労働人口減少の問題を抱え、平均年齢48歳を超える日本には海外からの若い労働力が必要です。バングラデシュは後発発展途上国で海外からの支援が必要です。
人口1億7千万人、平均年齢24歳と大きな可能性を持った親日国家バングラデシュとパートナーを組む事で、お互い助け合い、発展できると確信しています。
バングラデシュの若者は家族のために日本で働きたい。日本の技術を学びたい。
日本の企業は若い労働力が必要です。バングラデシュの若者の力を借りることで、個人も企業も国家も全てがWINになる関係を築くことができます。
BGDサポーターズはバングラデシュと日本、企業と個人、企業と企業の運命の出会いを創造していきます。
強い親日国
1871年にパキスタンから独立した際、いち早く日本がバングラデシュを国家として認めたのをきっかけに、国旗は日本を参考にして作られました。その後も様々なODAにより、バングラデシュは強い親日国になっています。後発発展途上国
バングラデシュは毎年のように雨季やサイクロン(台風)の影響により洪水が起こり、農村部の3割以上が最貧困層に該当しています。一時は最貧困国になった時期もあります。人口が多く、若い
人口1億7千万人、平均年齢は24歳と非常に若く、在留50万人のベトナム(人口約1億人、平均年齢31歳)に比べても、潜在的な人材力が高くなっています。日本語の文法とほぼ同じ
前置詞ではなく後置詞を使用する。主語が一番先、動詞が一番最後にくるなど日本語の構成と同じのため、日本語は覚えやすく、早期の日本語習得の可能性があります。
人材紹介業 |
お客様と綿密な打ち合わせを行い、ご希望に合った優秀で誠実な人材をご紹介いたします。技能実習生から技術・人文知識・国際業務の人材までご案内いたします。
人材育成事業 |
日本企業に必要なスキルを持ったバングラデシュの若者の育成事業をバングラデシュで行っています。
コンサルティングサービス |
ビザコンサルティングや特定技能支援など、パートナー企業とともにサポートいたします。
代表取締役
阿南伴(ANAN HAN AMIR)
私は来日32年になります。日本で多くの苦労をしてきましたが、それ以上に日本の方々に助けられてきました。バングラデシュの若くて優秀な人材が日本で働けるようになれば、日本の労働力不足対策になります。
また、貧困国であるバングラデシュの発展にも寄与できます。日本とバングラデシュが良きパートナーとして助け合い、SDGsにも取り組める事業に発展させていけます。
これこそ私が在留バングラデシュ人として活動すべき事だと確信し、事業を立ち上げました。
バングラデシュの若者が日本の企業で働けるよう、サポートしてまいりますので、是非、彼らに活躍の場を提供いただき、ともに発展していければと祈念しております。
どうぞ宜しくお願いいたします。